自分にとって本当に必要な人以外の関係は断つようにしています。昔は人脈が大事という事がよく言われていましたが、実力(プログラミング力、語学力、ビジネス力)があれば現代社会においては人との関わりを持たない方が、ストレスの無い生活を送る事ができます。特に転職や離婚を繰り返す人は、仕事や家庭にストレスを感じているのでは無く、他人(人間)に対してストレスを抱えている事が多いです。
人の断捨離
現代社会においては、IT、語学、会計、ビジネススキルとイノベーティブな発想力があれば、一人でも仕事は可能です。一人でもできる仕事の代表は、アフィリエイト(広告ビジネス)と投資の2種類です。この2種類のスキルだけで家族を養ったり、生活できる実力がある人は、他人から受けるストレスから解放され、自由な毎日を送っていられますが、それはほんの一握りの実力者だけです。人として生きていくためには、どうしても社会や組織とのつながりから、人との関わりを持たなくてはなりません。しかしどんな相手であったとしても、一緒にいて自分自身にとってプラスにならない人間関係は、断捨離を行うべきです。私自身が行っている”人の断捨離”についてご紹介いたします。
- LINE、Facebookなど、会った事がある知人、友人とのSNS上のつながりは、連絡を取り合うメンバーのみに絞る。
- 知り合いでも関係の薄い知人からSNSへの友達申請が来ても許可しない。つながってしまった場合はお友達を解除をする。
- サラリーマンから起業した場合、仕事のつながりが無い同僚、上司とのつながりは一切捨てる。お酒の誘いが来ても断る。
- 大きなストレスを感じる”お客”とは付き合わない。その人との関係を断ち、新規顧客を開拓した方がよっぽど有意義な日々を過ごせる。”お客”の部分は、彼氏や彼女。妻や夫でも同じ事が当てはまる。会社であれば、人事評価を気にしてお客との関係が切れない。男女間であれば、世間体を気にして関係が切れないという考えが先行するようであれば、ストレスから解放される事は無い。
- 一年間連絡を取ることが無かった名刺は全て捨てる。
- ”出すだけ”の行為になっている年賀状やお中元、お歳暮は止める。
- 昔の彼氏彼女、昔の結婚相手の連絡先は捨て、連絡が取れないようにする。
- 自分自身の将来にとってプラスにならない男女の関係は断つ。特に一緒にいてお金や時間の無駄と感じた場合は、すぐに関係を解消する勇気を持つ。
- 自分と価値観の合わないお客との関係は勇気を持って断つ(お金基準な生き方をしない。自分らしい生き方をする)。
- 家族であっても頼らない。家族であってもそれぞれが自立心を持った行動をする。
人の断捨離についてのご紹介は以上です。続いて欲望の断捨離についてご紹介いたします。
常に断捨離する癖を身に付ける
私自身が実践している”物”、”人”、”欲望”の断捨離について、以下にまとめます。
断捨離とは、”断つ”、”捨てる”、”離れる”の意味を組み合わせた言葉です。断捨離というと、物をイメージする方が多いかと思いますが、人間関係も断捨離の対象です。”常に断捨離する”という事は、過去を糧に”未来へと向かう意識を持ち続ける”という事を意味します。
生活の管理
日常生活の管理は、自己管理と密接に関係しています。仕事が忙しかったり、家庭に集中できない状態でいると、家の中が荒れ果ててゆき、生活する上で非効率な環境がいつしか蓄積されてしまいます。快適な生活を行う為には、日々の生活における自己管理がとても大切になってきます。私が普段生活する中で行っている生活の管理について、以下のページでまとめていきます。
自己管理
生活の全ての起点が自己管理です。自己管理とは生活の管理です。キッチリとした自己管理ができた生活を積み重ねていると運気が上がり、豊かな生活を送る事ができるようになります。人が毎日生きていく上で必要な自己管理について、私の実体験を元に、生活の管理、健康の管理、食事の管理、お金の管理、仕事の管理、遊び・趣味の管理に分けて以下のページでご紹介させていただきます。